運用成績

【運用資産棚卸し】2020年01月04日

2030年に運用資産額5億円達成を目標にしている“あきひろです。

改めまして、あけましておめでとうございます。米国株式市場は2日から通常取引という事で私も年始早々に通常モードになっています。

さて、何事も定期的に状況の棚卸しをして現状把握をする事は目標達成に非常に重要になります。

それを受けて、そのまま行くのか、方向転換するのか、そういった事も冷静に判断できるようになるものです。

そこで保有資産の状況を確認してみます。

保有資産の棚卸し(2020年1月4日時点)

保有している全資産の内、株式投資等の運用資産に回している資産の時価総額が 9,029,706円です。(2020年1月4日時点の時価)

現金1,919,046円/21.25%

株式(現物)5,588,183円/61.89%

投資信託107,535円/1.19%

1,414,942円/15.67%

昨年後半に一部利益確定した関係で現金比率は高めです。

市場環境は良いので、もう少し攻めても良いかと思いますが、昨年のトラウマもあって慎重になっています。

とりあえず株式はこのままで良いです。

投資信託は楽天証券の『楽ラップ』というロボ・アドバイザーの自動運用です。半分遊びだったので、ほぼ放置です。冷静になると、手数料も高めであまり思い入れもないので利益の出ている内に解約しようかと考えています。

慌てる事もないので、年をまたいで今年解約すると思います。

金は『有事の金』というだけあって、軒並み下落する中でも安定し、全体のクッションになってくれています。が、何かと手数料も高いので、金のETFの方が妥当かな、と思案中です。

保有株式比率(値上がり期待株:高配当株)

保有株については、値上がり期待株と高配当株と切り分けて考えています。

値上がり期待株4,181,731円/74.8%

高配当株1,406,452円/25.2%

ですが、構成比に関しては割と無関心だったのである程度管理していきたいと考えています。

ただ、今は運用資産額全体を勢いよく拡大したい段階なので、値上がり期待株への資本投下が中心となりそうです。

配当収入(2019年)

2019年、税引き後の配当所得額は88,178円となりました。

まだまだ小さいもんですが、月1万くらいまでにはしたいもんです。

2020年以降 今後の方針

昨年市場をあれさせた米中の貿易摩擦は落ち着いており、米国株も連日高値を更新、堅調な地合いが続いています。

出遅れ感のある日本株も今年は波に乗って欲しいところです。

さらに日本ではオリンピック、アメリカでは大統領選挙と大イベントがあります。

まだ先は長いですが、年間40%を目指して、高配当株もちびちび買い足しながら、当面は値上がり期待株への投資を積極的にいきたいと思います。

それではまた。