肉体の進化への具体的アプローチについてまとめておきます。
全て実践済みで再現性があり、なおかつそこまで私生活に負担がなく習慣化しやすいものばかりです。
肉体の進化
実践済みプロセス
肉体が進化すると人生の幸福感激増1️⃣5時〜5時半起床🌞
2️⃣鼻うがい・舌ブラシ
3️⃣白湯を飲む🫖
4️⃣ストレッチ🤸♂️
5️⃣筋トレ💪
6️⃣朝食スルーもしくは🍌〜空腹は栄養〜
7️⃣昼食スルーもしくはスーパージュース
8️⃣昼寝
9️⃣晩御飯好きなもの好きなだけ🍽
🔟ストレッチ💤就寝💤
— あきひろ@幸せで豊かな経済的自由人を目指す (@investdewealthy) February 15, 2021
肉体の進化
実践済みプロセス
肉体が進化すると人生の幸福感激増
1️⃣5時〜5時半起床🌞
2️⃣鼻うがい・舌ブラシ
3️⃣白湯を飲む🫖
4️⃣ストレッチ🤸♂️
5️⃣筋トレ💪
6️⃣朝食スルーもしくは🍌
〜空腹は栄養〜
7️⃣昼食スルーもしくはスーパージュース
8️⃣昼寝
9️⃣晩御飯好きなもの好きなだけ🍽
🔟ストレッチ
💤就寝💤
Contents
5時〜5時半起床
「早起き」は人生を幸せに豊かに過ごすためには必須要件と言えるかと思います。
1日の中でも朝は頭が冴え、勉強するにも、仕事するにも、用事を済ませるにも効率が良い時間帯です。
朝を制す者は1日を制し
その1日を7回繰り返せば1週間
それを4週繰り返せば1ヶ月
それを12ヶ月繰り返せば1年
それを数十年繰り返せば一生
つまり朝を制すものは一生を制すという事になります。
肉体の進化のために、ここは朝の有効な時間を自身の肉体との対話に充てるのがよろしいかと思います。
鼻うがい・舌ブラシ
朝は1日の中でも、排泄器官がよく働く時間帯と言われており、生活の中で溜まった老廃物が各器官から排泄されるため、まずは清潔にしましょう。
毎朝の洗顔にプラスアルファの工程です。
コップ1杯の水に塩を少々入れ、体内の生理食塩水と同程度の塩加減の食塩水を作ります。
塩加減は涙程度の辛さがちょうど良い具合です。
水には白湯を少し混ぜ、体温と同程度に温めたものにすると違和感がなくなりさらに心地よくなります。
その体温程度に温められた食塩水を鼻から吸い上げて口から吐き出しましょう。
何となく痛そう!と思いがちですが、実際にやってみると不自然なほど何も感じません。
快適です。
毎日やると日中の鼻の通りがずいぶん良くなります。
慢性的に鼻炎のある方にはお勧めです。(私は効果がありました)
次いでに目も洗うとさらに心地が良いです。
- コップ1杯のぬるま湯(体温程度)
- 塩少々(涙程度の塩加減)
- 鼻から吸い上げて口から出す
- ついでに目も洗う
次に薬局などに売っている舌ブラシで舌の掃除をしましょう。
寝ている間に排泄された老廃物を朝イチで一掃する感じです。
白湯を飲む
白湯はこの世で一番優れた飲み物だと思います。
容易く手に入り最高です。
水道水をヤカンで沸騰させる場合は、沸騰してからも弱火でしばらくカタカタさせることでカルキ臭が完全に消えて飲みやすくなります。
排泄の時間帯である、起きたてに飲むことでデトックスが効果的に行われます。
但し飲み過ぎには注意が必要です。必要な栄養素まで流し出してしまいますので、成人男性で300~400ml程度を目安にしましょう。(だいたいで良いです)
ストレッチを行いながら飲むと良いと思います。
白湯を飲む習慣の無い人は、最初は苦く感じると思いますが、飲んでいるうちに徐々に甘く感じてくるようになります。
これは体内から毒素が排泄されて綺麗になっている証拠です。
しばらく続けるうちに苦味を感じることもなくなってきますが、それは体内が常時綺麗に保たれている事を意味し、各内臓・器官が本来の機能を取り戻し始めます。
ストレッチ(朝の部)
体を起こすつもりで、各部位丁寧に行います。
日中と比較して体の柔軟性が乏しい時間帯ですので、無理に伸ばして痛めたりしないように、くれぐれも無理は禁物です。
腹式呼吸で丹田に溜めるように鼻から息を吸い、息を吐く時に全身の緊張を解く。
息を吐きながら、伸ばしている部位を少しずつ伸ばしていく。
肉体の大半は筋肉です。
筋肉の機能が高まれば、それすなわち肉体の機能が高まることに直結し、肉体の機能とは「やりたい時にやり事を出来る能力」を備えている事。
筋肉の機能を高めれば「やりたい時にやり事をやれる能力」を高められ、より一層の自由を感じる事ができます。
そこで「筋肉の機能」を高めるために、筋トレも良いですが、まずはストレッチです。
筋肉は如何に機能を発揮するかというと、筋繊維の”緊張”と”弛緩”です。この緊張と弛緩が如何に効率的に行われるかが、同じ質量の筋肉でも生み出すエネルギーの違いを産む違いに繋がります。
緊張と弛緩がうまく行われれば、同じ筋肉量でも機能が格段に向上し、逆にいうと緊張と弛緩がうまく機能しないままに筋肉だけを肥大化させても効果を最大化できません。
ストレッチを習慣化することで、各部位の筋肉及び関節の柔軟性が向上し、緊張と弛緩の幅のある素晴らしい組織に生まれ変わります。
筋トレ
上記のストレッチによって緊張と弛緩を最大限のレベルまで高め、スーパー筋肉へと変貌させたのであれば、次の段階としては強化である。
朝食スルーもしくはバナナ
朝食は基本的にスルーです。
朝は主に排泄器官が働く時間帯のため、消化器官への負担を極力減らします。
普段朝食を摂る方にとっては苦痛に感じますが、辛く感じるのは数日間だけで、その後は快適に感じるはずです。
どうしても難しく感じる場合は、消化器官に負担をかけずに必要な栄養素を摂取する方法として果物が適しています。
なかでもバナナは忙しい朝に洗い物を増やさずに食べることが出来るので最適です。
〜空腹は栄養〜
現代人は基本的に食べ過ぎです。
『空腹こそ最強のクスリ』の著書でも言われており、一般的に浸透しつつありますが、そもそも1日3食というのが多いです。
最後の食事から16時間は空腹時間を設けてオートファジーONです。
そもそも、望めば好きな時に好きなだけ何かを食べられるようにはなったのは、人類歴史的にはここ最近の話で、太古の昔は食事は狩りに成功した時だけでした。
その後、肉体労働が主流である時代でも日本人は1日2食でした。
食事は飲み込んで終了ではありません。
飲み込んだあと、体内の臓器たちは飲み込んだ食料を何一つ残す事なくせっせと消化のために働きます。
①摂取→②消化→③吸収→④排泄
この一連を食事と捉えるべきで、この後は内臓もちゃんと休息が必要です。
筋トレも筋肉に一定の休息時間を与えるからこそ進化するわけで、ずっとトレーニングではただの酷使でしかありません。
内臓は本当に働き者で普段黙々と作業しつつも、大きな声で文句も言いません。
それを良いことに次から次へと食べ物を体内に放り込むのは、作業キャパを完全に超えた社員を酷使し続けるブラック企業です。
ブラック企業は辞めましょう。
昼食スルーもしくはスーパージュース
朝食をスルーし、昨夜の夕食から16時間空けておけば、それだけでも十分にオートファジーの効果は期待できますが、可能であれば昼食もスルーしましょう。
現代人はとかく消化器に負担のかかる食べ物を摂取しがちです。さらには防腐処理のされた加工品なども普段から摂取することにより、体内には老廃物が堆積しており、各内臓器官も本来の機能を失っています。
普段から働きづめの内臓に十分な休息期間を与える意味でも昼食もできればパスしておくのが良いでしょう。
もしくは、消化器官への負担を最小限化しておきつつ、必要な栄養素のみを摂取するために、リンゴ・にんじんなどでスムージーを作って飲むのも良いです。
スーパージュースと呼んでいますが、摂取・消化・吸収までのプロセスが驚くほど早く、文字通り力が漲ってくる感覚を覚えます。
私は隔週一度程度、休日にこれを飲むようにしています。
朝昼食べないと頭が働かない、体が動かない、となりそうですが、案外そうでもありません。私も当初はそう思い込んでおりましたが、人間の体はそんなことで機能不全に陥ることはまずありません。
繰り返しますが、太古の昔は狩りに成功するまで食にありつけませんでした。完全に不定期であり、次にいつ食にありつけるか全く先行き不透明です。食事に恵まれ、摂取・消化・吸収した養分は、飢えに苦しまなくて良いように体内に蓄積されます。
要するに人間を含め生きるものは、飢餓には何重にもセーフティーネットが敷かれており、基本的に空腹には強いのです。
むしろ空腹であるからこそ、食事にありつくためにあれやこれやと方法を模索し、狩りを成功させるために五感・各運動器官を研ぎ澄まし、集中力を高めるわけです。
これは現代人にとっての仕事への意欲そのものに置き換えることができます。
仕事の価値を高めたければ空腹でやる事
野生の動物を見習いましょう
満腹状態で仕事(狩り)をするハンターがどこにいますか?
野生は無駄が無く合理的です
仕事の目的とは「喰らうため」
食ったら仕事になりません
— あきひろ@幸せで豊かな経済的自由人を目指す (@investdewealthy) May 11, 2019
取り組み始めは、頭がボーっとしたり、ガンガンしたり、若干気分が悪くなることもありますが、これは一つの好転現象ですので、しばしの我慢です。
すぐに慣れ、信じられない程のパフォーマンスで日々を過ごせるようになります。
これまで1日3食十分に食事を撮ってきた人は段階的に進めていきましょう。何事も無理は禁物です。
まずは手始めに朝食を抜く(もしくは果物程度)から徐々に昼食までもスルーできるような手筈が理想かと思います。
昼寝
昼寝を10~15分程度取りましょう。眠くもないのに無理にする必要はありませんが、昼食を摂った場合は眠気が襲ってくると思いますが、それは消化器に血液を回さなければいけなくなるために、脳へ回す血流が乏しくなるためにおこる現象です。
必要だから眠くなるのです。人間の体はよくできていますので、このような欲求には素直に応じるのが良いです。
数分目をつぶるだけでも随分と違います。
昼寝が仕事のパフォーマンスを上げることも一説に証明されています。
晩御飯好きなもの好きなだけ
さてやってきました。
晩御飯は解禁です。好きなものを好きなだけ食べましょう!
ただし、調子に乗って暴飲暴食は厳禁です。
満腹は極力避けて腹八分か、何なら六分くらいが理想でしょうか。
人間の体はよくできており、必要だから欲求が生まれるわけで、基本的に素直に従っていればよいのですが、次にいつ食事ができるかわからなかった時代の名残として、「食べられる時にできるだけ食べておこう」という厄介な?欲求も残っており、いつでも食事にありつける現代人には危険です。
ここは理性を働かせましょう。
とはいえ暴飲暴食も楽しいものです。たまには自分を甘やかせてあげましょう。普段から体を労わる習慣を身に着けていれば、何の悪影響もありません。
ストレッチ(夜の部)
お馴染みのストレッチ、夜の部です。
入浴後〜就寝まではリラックス状態にあり、体を伸ばすには最適な時間帯です。しっかりと時間をかけて伸ばしましょう。
睡眠までの導入がスムーズになり日中の疲労が一段と回復するようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1️⃣5時〜5時半起床🌞
2️⃣鼻うがい・舌ブラシ
3️⃣白湯を飲む🫖
4️⃣ストレッチ🤸♂️
5️⃣筋トレ💪
6️⃣朝食スルーもしくは🍌
〜空腹は栄養〜
7️⃣昼食スルーもしくはスーパージュース
8️⃣昼寝
9️⃣晩御飯好きなもの好きなだけ🍽
🔟ストレッチ
💤就寝💤
一連を習慣化できれば肉体はすぐにでも本来の機能を取り戻し始め、驚くほどに快調な日々を送る事が出来るようになります。
毎日が快適になれば、人生全てが快適になります。
物欲を追い求めずとも一段と幸せで豊かさを感じられる毎日になります。
それではまた!