2030年に運用資産額5億円達成を目標にしている“あきひろ”です。
5月中旬になりましたが、2020年4月度の運用成績です。
【冒頭】陽はまた昇る
先月の記事と同じツイートです。
『陽はまた昇る』
今回のコロナ騒動は典型的なブラックスワンとして
リーマンショックや東日本大震災と同じように
後世語り継がれる事は間違いないただ、それでもそれらを乗り越えて株式市場は最高値を取ってきた歴史もまた事実
逃げる時は逃げるべき
でも
『人の行く裏に道あり花の山』— あきひろ@2030年5億円への道 (@investdewealthy) February 28, 2020
先月度の記事も先々月の記事にも同じツイートを載せています。
芸がないようですが、逐一振り返る事で大切な行動指針を胸に刻める気がしています。
『陽はまた昇る』
今回のコロナ騒動は典型的なブラックスワンとして
リーマンショックや東日本大震災と同じように
後世語り継がれる事は間違いない
ただ、それでもそれらを乗り越えて株式市場は最高値を取ってきた歴史もまた事実
逃げる時は逃げるべき
でも
『人の行く裏に道あり花の山』
2月度と3月度は大変な含み損を抱えることになり
当然ながら運用史上最悪の2ヶ月間でした。
試されている気がしました。一旦逃げるべきか、市場にとどまってリクスを取りに行くか。生涯忘れる事がない、今となっては本当に貴重な経験でしたね。
『人の行く裏に道あり花の山』
世界がどうなっていくのかわからない中、見境なく投げ売りされていることは明らかでしたので、時期は分散させましたが、安値でそこそこ拾い上げました。
怖かったですけどね。
2020年04月度|運用成績(2020年4月1日〜4月30日)
市場のパニックも一旦底をついて買い戻しが入り、上げ戻したような月でした。
単月の含み益としては運用史上過去最大級です。
銘柄整理の目的も兼ねて、このタイミングで興味が薄くなってきた銘柄は損切りし、AAPL, AMZNなどの米国ハイテク銘柄に持ち替えました。
NASDAQ銘柄が順調に買い戻された事もあって、順調に反発してくれましたのが幸いです。積極的にリスクを取りに行って良かったと感じています。
地に足つけて、慎重に
既に5月も終盤に差し掛かってきており、ハイテク株を主に株価は戻ってきていますが、その一方で、世界中で経済活動は停滞して、一部で見た事もないような景況指数が出てきており、なんとも不気味な感じがします。
ここまでくると実体経済への影響は免れないだろうし、予想を遥かに超えるような事が、いつどのタイミングで出てくるかわからないですね。
世間(市場)が楽観的な時、慎重に行った方が良いものです。
【最後に】周りの環境は関係なく、充実してますね。
全国的に緊急事態宣言が発令され、巣篭もり・在宅が長くなりました。
私自身、テレワークみたいな仕事の仕方をしていた事もあって、あまり影響はなく、むしろ効率的になった部分もあって、それなりに充実した生活を過ごしています。
世間で言われているほどの閉塞感や制限を感じずにいられていることは割と幸せな事かと感じています。
家族と過ごす時間も増えて、何というか、悪いことばかりでもないな、という感じです。
今しかできない事もありますので、こんな時も楽しみながら過ごしていきたいですね。
それではまた。